フィッシング詐欺は、銀行・カード会社・宅配業者・通販サイト・携帯電話会社などを装ったメールやSMSを送り、本物そっくりの偽サイトに誘導して、ID・パスワード・カード番号・暗証番号などを入力させて盗む詐欺です。IPAの10大脅威 2026の個人編にも入っている、最も身近なサイバー被害の一つです。
よく使われる名目
- 「お荷物をお届けにあがりましたが不在のため持ち帰りました」(宅配業者)
- 「お客様のアカウントに不正なログインがありました。確認してください」(通販・カード会社)
- 「料金のお支払いが確認できません。本日中に手続きを」(携帯電話会社・電力会社・税金)
- 「ポイントの有効期限が迫っています」「当選しました」
だまされない3つの原則
- メールやSMSのリンクからは、ID・パスワード・カード番号を入力しない
- 確認したいときは、公式アプリやブックマークした公式サイトから自分でログインする
- 「至急」「本日中」「アカウント停止」など急がせる言葉が出たら、まず疑う
見分けようとしすぎない:偽サイトは見た目では判断できないほど精巧で、送信元のアドレスもしばしば偽装されています。「見分けて開く」のではなく、「リンクから入力しない」と決めておくのが一番確実です。見分けのヒントは偽メールの見分け方にあります。
入力してしまった場合は、IDとパスワードを入力してしまったら、カード番号を入力してしまったらをすぐに確認してください。