Q.045フィッシング・詐欺・なりすまし

「ウイルスに感染しました」と警告が出て電話番号が表示されました。どうすれば?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

その警告は偽物です。表示された電話番号には絶対に電話しないでください。これは「サポート詐欺」と呼ばれる手口で、Webサイトの広告などから偽の警告画面を表示させ、電話してきた人に遠隔操作ソフトを入れさせて、ありもしない修理代や「サポート料金」をだまし取ります。パソコンは実際には感染していないことがほとんどです。IPAの10大脅威 2026の個人編にも入っています。

偽警告が出たときの正しい対処してはいけない表示された番号に電話遠隔操作ソフトを入れる電子マネーで支払う正しい対処Escキー長押し→閉じるタスクマネージャーで終了再起動・相談
偽警告が出たときの正しい対処

偽警告の画面を閉じる方法

  1. キーボードの Esc キーを長押しして全画面表示を解除し、ブラウザの右上の×で閉じる
  2. 閉じられない場合は、Ctrl+Alt+Delete から「タスクマネージャー」を開き、ブラウザを終了する
  3. それでもだめなら、パソコンを再起動する
  4. ブラウザを開き直したときに前のページを復元しない

偽警告の特徴

  • 大音量の警告音や、「警告」「ウイルス」と繰り返す音声
  • Microsoftやセキュリティ会社のロゴをまねた画面
  • 「今すぐお電話ください」とサポート窓口の電話番号
  • 画面が全画面表示になり、閉じられないように見える

電話してしまった、遠隔操作ソフトを入れた、お金を払ってしまった場合は、サポート詐欺に電話してしまったらの手順ですぐに対処してください。

困ったときはIPAの情報セキュリティ安心相談窓口(03-5978-7509)に相談できます。高齢の家族が被害に遭いやすい手口なので、家族を守るにはもあわせて読んでください。

出典:IPA「情報セキュリティ安心相談窓口」、IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」

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