Q.059フィッシング・詐欺・なりすまし

メールの送信元アドレスやURLのドメインは、どう確かめればよいですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

ドメインは右から読むのが基本です。URLなら「https://」の後ろから最初の「/」まで、メールアドレスなら「@」の後ろがドメインで、その右端の部分が公式のもの(例:example.co.jp)と一致しているかを確かめます。公式名が左側に入っているだけでは本物とは言えません。

ドメインは右から読むinfo@mail.example.co.jp「@」の後ろの右端 example.co.jp が持ち主https://www.example.co.jp/news/「://」から最初の「/」までの右端 example.co.jp が持ち主公式名が左側にあるだけ(example.co.jp.xxx.com)は別の持ち主
ドメインは右から読む

よくある偽装のパターン

パターン例(架空)
公式名を左側に入れるexample.co.jp.login-check.com(本当の持ち主は login-check.com)
似た文字に入れ替えるexarnple.co.jp(m を rn に)、examp1e.co.jp(l を 1 に)
単語を足すexample-secure.com、example-support.net
別のトップレベルドメインexample.co.jp ではなく example.top、example.xyz
表示名だけを偽る差出人の表示は「〇〇銀行」、実際のアドレスは無関係なもの

確かめ方の手順

  1. メールは差出人の表示名ではなくアドレスを表示させる(スマホでは差出人名をタップ)
  2. リンクはマウスを乗せる・長押ししてリンク先を表示させる
  3. ドメインの右端を、公式サイトで確認した正しいドメインと見比べる

送信元アドレスは偽装できる:メールの送信元は、技術的に本物と同じアドレスを表示させることができます。送信元が正しく見えても、内容がおかしければ信用しないでください。企業側の対策はSPF・DKIM・DMARCで説明しています。

出典:フィッシング対策協議会

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