いちばん効くのは、「おかしな画面や連絡が来たら、何もせずに家族に電話する」というルールを決めておくことです。あわせて、迷惑SMSのブロック、OSの自動更新、2段階認証など、家族が設定で守れる部分を整えておきましょう。
伝えておきたい3つのルール
- 画面に出た電話番号に電話しない(サポート詐欺:解説)
- SMSやメールのリンクから、IDやカード番号を入れない
- お金・電子マネー・暗証番号の話が出たら、払う前に家族に電話
家族がしておける設定
- 携帯電話会社の迷惑SMS・迷惑メールのブロックを有効にする
- スマホとパソコンの自動更新をオンにする
- 銀行やカードの利用通知を家族も確認できるよう相談する
- パソコンにセキュリティソフトを入れ、ブラウザの通知の許可を整理する(偽警告や不審な通知の原因になる)
- Apple・Googleアカウントに2段階認証を設定する
責めない雰囲気づくり:だまされたことを恥ずかしく思って隠すと、被害が大きくなります。「誰でも引っかかる手口だから、すぐ言ってくれて助かった」と伝えておくことが、早い相談につながります。家族の声をまねる詐欺への備えはディープフェイクで解説しています。