Q.060フィッシング・詐欺・なりすまし

高齢の親や家族をネット詐欺から守るにはどうすればよいですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

いちばん効くのは、「おかしな画面や連絡が来たら、何もせずに家族に電話する」というルールを決めておくことです。あわせて、迷惑SMSのブロック、OSの自動更新、2段階認証など、家族が設定で守れる部分を整えておきましょう。

家族で決めておく3つのルール1画面の番号に電話しない偽警告2リンクから入力しないSMS・メール3お金の話は家族に電話払う前に
家族で決めておく3つのルール

伝えておきたい3つのルール

  1. 画面に出た電話番号に電話しない(サポート詐欺:解説)
  2. SMSやメールのリンクから、IDやカード番号を入れない
  3. お金・電子マネー・暗証番号の話が出たら、払う前に家族に電話

家族がしておける設定

  • 携帯電話会社の迷惑SMS・迷惑メールのブロックを有効にする
  • スマホとパソコンの自動更新をオンにする
  • 銀行やカードの利用通知を家族も確認できるよう相談する
  • パソコンにセキュリティソフトを入れ、ブラウザの通知の許可を整理する(偽警告や不審な通知の原因になる)
  • Apple・Googleアカウントに2段階認証を設定する

責めない雰囲気づくり:だまされたことを恥ずかしく思って隠すと、被害が大きくなります。「誰でも引っかかる手口だから、すぐ言ってくれて助かった」と伝えておくことが、早い相談につながります。家族の声をまねる詐欺への備えはディープフェイクで解説しています。

出典:IPA「情報セキュリティ安心相談窓口」、消費者庁「消費者ホットライン188」

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