Q.062情報漏洩のしくみ

漏れた個人情報は、どのように悪用されるのですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

漏れた情報は、詐欺の連絡先リスト(名簿)として使われたり、本人になりすましてログインやカード利用に使われたりします。何が起きうるかは漏れた項目によって大きく違うため、通知に書かれた項目を確認して、それに合った対策をとることが大切です。

漏れた項目ごとの主な悪用漏れた項目主な悪用メールアドレスフィッシングメール電話番号詐欺電話・偽SMS住所・氏名本物らしい詐欺の郵便生年月日本人確認の突破・PW推測カード情報ネットでの不正利用ID・パスワード不正ログイン
漏れた項目ごとの主な悪用

項目別の悪用と対策

漏れた項目起こりうる悪用対策
メールアドレスフィッシングメール・迷惑メールの増加リンクから入力しない(解説)
電話番号詐欺電話・偽SMS知らない番号の話をうのみにしない(解説)
住所・氏名本物らしく見せる詐欺の郵便物、訪問心当たりのない請求に応じない
生年月日本人確認の質問の突破、パスワードの推測誕生日をパスワードや暗証番号に使わない
カード番号・有効期限ネットでの不正利用カード会社に連絡・再発行(解説)
ID・パスワード不正ログイン、パスワードリスト攻撃変更・使い回しをやめる(解説)
購入履歴・会員情報「購入した商品の件で」と信じ込ませる詐欺公式の窓口に自分で確認

組み合わさると危険が増す

名前・住所・電話番号・購入履歴がセットで漏れていると、詐欺の連絡が非常に本物らしくなります。「あなたの名前も、買った商品も知っている」相手でも、本物の会社とは限らないと覚えておいてください(二次被害の詐欺に気づくには)。

出典:総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」

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