公開日 運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局
CSIRT(Computer Security Incident Response Team)は、セキュリティ事故(インシデント)が起きたときに対応するチームです。事故の受付、影響の判断、封じ込め、関係者への連絡、再発防止を担います。中小企業でも、専任のチームでなくてよいので「誰が何をするか」を決めておくことが必要です。
CSIRTの役割
CSIRTの主な役割
- 社内外からの事故の報告を受ける窓口
- 影響の判断と、対応の優先順位づけ
- 封じ込め・復旧の指揮
- 経営層・法務・広報・外部機関との連絡
- 平時の情報収集、訓練、再発防止
中小企業での始め方
- 事故の報告先(担当者と代理)を決めて全社員に知らせる
- 経営者・担当者・外部ベンダーの連絡網を作る
- 「ネットから切り離す」「経営者に報告」など初動のルールを決める(初動)
- 年1回、机上で訓練する(机上訓練)
出典:日本シーサート協議会、経済産業省「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」