Q.179会社のインシデント対応

インシデント対応計画(対応マニュアル)には、何を書けばいいですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

インシデント対応計画には、①体制(誰が責任者・担当か)、②連絡網(社内・外部)、③重大度の判断基準、④初動の手順、⑤外部への報告・公表の判断、⑥復旧と再発防止を書きます。中小企業なら数ページの簡潔なもので十分です。

対応計画に書く6つの項目1体制2連絡網3重大度4初動5外部対応6復旧・再発防止
対応計画に書く6つの項目

書く項目

項目内容
体制責任者・代理・担当、外部ベンダー(CSIRT)
連絡網夜間・休日の連絡先、紙での保管
重大度業務停止・漏洩の有無などで3段階程度に分ける
初動報告、切り離し、記録(初動)
外部対応警察・委員会への報告、顧客・取引先への連絡、公表の判断者
復旧・再発防止復旧の優先順位、振り返り

作ったら訓練:計画は、使ってみて初めて穴が見つかります(机上訓練)。

出典:IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」、経済産業省「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」

↑