Q.158会社・組織の予防策

ISMS認証(ISO 27001)とは何ですか?取るべきですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

ISMS認証は、情報セキュリティのリスクを継続的に管理する仕組み(ISMS)が、国際規格ISO/IEC 27001(JIS Q 27001)に合っていることを第三者の審査機関が認証する制度です。取引先から求められる場合や、大量の重要情報を扱う企業では取得の意味があります。

ISMSのPDCAサイクル1Plan方針・リスク評価・計画2Do対策の実施3Check監視・内部監査4Act見直し・改善
ISMSのPDCAサイクル

ISMSとPマークの違い

項目ISMSプライバシーマーク
対象情報資産全般(技術情報・営業秘密なども)個人情報
範囲部署・拠点単位で決められる原則として会社全体
規格ISO/IEC 27001(国際規格)JIS Q 15001(国内規格)

取るべきかの目安

  • 取引先・入札の条件になっている
  • 顧客の重要なデータを預かるサービスを提供している
  • 社内の取り組みを仕組みとして定着させたい

認証は「事故が起きない保証」ではありません。書類作りが目的化すると形骸化します。運用と改善が続いているかが大切です。

出典:情報マネジメントシステム認定センター「ISMS適合性評価制度」

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