Q.154会社・組織の予防策

社員が生成AI(ChatGPTなど)を使うとき、どんなルールが必要ですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

生成AIの社内ルールでは、①使ってよいサービスと契約形態、②入力してはいけない情報、③出力の確認と使い方、④アカウントの管理を決めます。とくに、個人情報・顧客の情報・社外秘を、会社が認めていないサービスに入力しないことが大切です。

生成AIのルールで決める4つのこと1使ってよいサービス学習に使わない契約2入力禁止の情報個人情報・社外秘3出力の確認事実・著作権4アカウント管理会社のID
生成AIのルールで決める4つのこと

決めるべき項目

項目内容
使ってよいサービス入力データを学習に使わない契約・設定の法人向けプランなどに限定
入力禁止の情報個人情報、顧客から預かった情報、未公開の財務情報、パスワード・APIキー、ソースコードの扱い
出力の扱い事実確認をする。他人の著作物に似ていないか確認。AIで作ったことの表示
アカウント会社のアカウントで利用し、多要素認証。退職時に停止

AIを使った攻撃にも備える:生成AIは攻撃者にも使われ、自然な日本語の偽メールや、声・映像のなりすましが増えています(AIとサイバー攻撃)。

出典:経済産業省・総務省「AI事業者ガイドライン」

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