はっきりした期限はありません。漏れた情報は名簿として転売され、数か月から数年後に使われることもあるからです。ただ、特別な対処が必要なのは最初の数週間で、その後は「利用通知を見る」「パスワードを使い回さない」「連絡にはかけ直す」という習慣を続ければ十分です。
時期ごとに起きやすいこと
| 時期 | 起きやすいこと | 対処 |
|---|---|---|
| 報道直後〜数週間 | 漏洩した会社を装う偽メール、不正ログインの試み | パスワード変更、リンクから入力しない |
| 数週間〜数か月 | カードの不正利用、詐欺電話 | 明細と利用通知の確認 |
| 数か月〜数年 | 名簿の転売による詐欺の勧誘 | かけ直しの原則、家族への声かけ |
習慣にしてしまえば負担はない:利用通知・2段階認証・パスワードマネージャーは、一度設定すれば普段の手間はほとんどありません。これらは漏洩に限らず、あらゆるネット被害の予防にもなります(個人のセキュリティチェック)。