Q.095漏洩の通知が届いたら

個人向けの「サイバー保険」や「ネット被害の補償」は入るべきですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

個人向けには、火災保険・自動車保険・クレジットカードの特約や、単独のネットトラブル保険があります。ネット通販の詐欺、SNSの誹謗中傷の弁護士費用、不正アクセスによる損害などを補償するものがありますが、補償の範囲は商品ごとに大きく違います。入る前に、すでにある補償との重なりを確認しましょう。

個人向けサイバー保険の主な補償の例個人向けサイバー保険通販の商品が届かないなりすましの金銭被害SNSトラブルの弁護士費用データ復旧の費用※補償は商品により異なる
個人向けサイバー保険の主な補償の例

補償の例(商品により異なる)

  • ネット通販で代金を払ったのに商品が届かない
  • 不正アクセス・なりすましによる金銭被害
  • SNSでの誹謗中傷やトラブルの、弁護士への相談・削除依頼の費用
  • データ復旧の費用

入る前に確認したいこと

  • すでにある補償:クレジットカードの不正利用補償、ネットバンキングの補償制度、カードのショッピング保険
  • 補償の対象外:自分から送金した詐欺、暗号資産、家族間のトラブルなど、除外される条件
  • 保険料と補償額のバランス、自己負担額

まずは予防:保険はお金の被害を一部補うものです。パスワード・2段階認証・利用通知といった予防策の代わりにはなりません。会社向けの保険は企業向けサイバー保険で解説しています。

出典:日本損害保険協会

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