個人向けには、火災保険・自動車保険・クレジットカードの特約や、単独のネットトラブル保険があります。ネット通販の詐欺、SNSの誹謗中傷の弁護士費用、不正アクセスによる損害などを補償するものがありますが、補償の範囲は商品ごとに大きく違います。入る前に、すでにある補償との重なりを確認しましょう。
補償の例(商品により異なる)
- ネット通販で代金を払ったのに商品が届かない
- 不正アクセス・なりすましによる金銭被害
- SNSでの誹謗中傷やトラブルの、弁護士への相談・削除依頼の費用
- データ復旧の費用
入る前に確認したいこと
- すでにある補償:クレジットカードの不正利用補償、ネットバンキングの補償制度、カードのショッピング保険
- 補償の対象外:自分から送金した詐欺、暗号資産、家族間のトラブルなど、除外される条件
- 保険料と補償額のバランス、自己負担額
まずは予防:保険はお金の被害を一部補うものです。パスワード・2段階認証・利用通知といった予防策の代わりにはなりません。会社向けの保険は企業向けサイバー保険で解説しています。
出典:日本損害保険協会