主な原因は、退職者のアカウント・VPN・クラウドのアカウントが削除されずに残っていたこと、共有のパスワードが変更されていなかったことです。退職後のログインは、正規のIDでのログインに見えるため、記録を確認しないと気づきにくいのが特徴です。
防ぐための手続き
- 人事の退職手続きと連動して、最終日にすべてのアカウントを停止
- 本人が知っていた共有パスワード・管理者パスワードを変更
- 個人の端末・個人のクラウドに業務データが残っていないか確認
- 退職後しばらくは、停止したアカウントへのログイン試行を監視
退職後のログインも不正アクセス:「在職中に使っていたから」「パスワードを知っていたから」は理由になりません。退職時に、その旨を本人に説明しておくことも抑止になります。
チェックリストは退職時のセキュリティチェックをご覧ください。