Q.108個人でできる予防

ウイルス対策ソフトは、今でも必要ですか?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

何らかのウイルス対策は必要です。ただし、Windowsには標準でウイルス対策機能(Microsoft Defender)が入っており、有効になっていれば基本的な防御はできます。有料ソフトは、危険サイトの警告や迷惑電話対策、家族の端末の管理など付加機能が欲しい場合に検討するとよいでしょう。

ウイルス対策ソフトで防げること・防げないこと防げること既知のウイルス不正なダウンロード一部の危険サイト防げないこと偽サイトへの入力偽警告への電話他社からの漏洩
ウイルス対策ソフトで防げること・防げないこと

端末ごとの考え方

端末考え方
Windows標準機能を有効にし、更新を止めない。有料ソフトを入れると標準機能は自動で切り替わる
MacOSに不正なソフトを防ぐ仕組みがある。App Storeや開発元が確認できるソフトだけを入れる
iPhoneApp Store以外からアプリを入れにくい設計。OS更新と不審なプロファイルの拒否が中心
AndroidGoogle Playの保護機能をオン。「提供元不明のアプリ」を許可しない。必要ならセキュリティアプリ

ウイルス対策ソフトでは防げないこと

  • 偽サイトに自分で入力したパスワード(フィッシング)
  • 偽の警告を信じて電話をかけるサポート詐欺(解説)
  • 他の会社から漏れたあなたの情報
  • 使い回しのパスワードによる不正ログイン

「ウイルスに感染しています」という画面の表示に出てくるソフトの購入や電話は、ほぼ詐欺です。本物の対策ソフトの警告は、ブラウザの中に大きく出て電話番号を表示することはありません。

出典:総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」、IPA「情報セキュリティ安心相談窓口」

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