Q.237クラウド・Webサイトの守り方

社外から社内のシステムに安全にアクセスする方法は?

公開日  運営:サイバー攻撃・情報漏洩の疑問100運営事務局

どの方法でも共通の条件は、多要素認証、機器・ソフトの最新化、接続できる人と端末の限定、ログの監視です。インターネットにVPN機器などを置く方式は攻撃の的になりやすいため、更新を確実にする体制がないなら、事業者が管理するサービスの利用も検討します。

リモートアクセスの方式の比較方式注意点VPN機器の脆弱性・接続後に広く動けるリモートデスクトップ直接公開は危険リモートアクセスサービスアカウントの守りゼロトラスト型設計と運用が必要
リモートアクセスの方式の比較

方式の比較

方式特徴注意点
VPN社内ネットワークにまるごと接続機器の脆弱性。接続後に広く移動できる(VPN)
リモートデスクトップ社内のPCを遠隔で操作直接公開は危険(RDP)
リモートアクセスサービス事業者の中継で社内PCに接続サービスのアカウントの守り、無断利用の管理
ゼロトラスト型(ZTNA)アプリ単位でアクセスを許可設計と運用が必要(ゼロトラスト)

社員が無断で入れた遠隔操作ソフトが侵入口になることもあります。許可したもの以外は禁止しましょう(シャドーIT)。

出典:総務省「テレワークにおけるセキュリティ確保」

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